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グローブとシューズカバーにはきちんとお金を出すべき。

秋用のグローブはこの前書いたのですが、やはりあれでは真冬だと寒くて、慌てて冬用のブローブを買いましたのでレビューします。


いつもお世話になっているパールイズミです。気づいたら上から下までパールイズミでした。違うのはヘルメットと下着とシューズだけです。


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この商品は5度まで耐えられるということですが、実感として率直に言うと、確かに5度まで耐えられます。

最高気温が10度の日の晴れの午前中に多摩川で使ったのですが、まず家を出る時にはめて、温かいと感じました。しかしというか、当然というか走りだせばわずかであっても風にあたるので多少冷たくはなりますが、日野国立インターそばから走りだして1時間半後羽田についたときにグローブを脱ぐと若干手が冷たくはありましたが、痛いとか指の動きが悪くなるほど冷たくはなりませんでした。むしろ脱いだ瞬間に寒いと感じました。まぁ黒で日が出ていたということが関係していないとは思いませんが、それでもこのグローブの機能は十分あると思います。
東京だと2月頃の早朝が氷点下になりますが、それくらい低いと路面も凍結しだすし、もうさすがに乗る気になれない気がするので、そこまでのスペックを求めていない方には十分なグローブだと思います。

帰ってくるときはジャージの下に汗をかいていたんですが、それくらい体があったまってくるとグローブ外した時も手がしっとりしてたので、防風性のみでなく保温性も十分でした。
しかし夏用のグローブや他の冬用のグローブみたいに裾にベルトなどが無いので、必ず実店舗での試着は必須だと思います。サイズはフィットすればベルトなどなくてもずれなくてまったく気になりませんし、裾のなかにジャージの袖を入れれば風が全く入ってこないので、先みたいに汗をかくぐらい暖かくなります。

またトライディーシステムという裁断がされているのですが、要は立体裁断みたいな感じだと思うのですが、はめると自然と指が曲がるようになっています。それによって指の動きが制限される感じもなく、ブレーキ・ギアの変速ともにまったく不都合や動かしにくさは感じません。自転車用グローブなので当然といえば当然ではありますが。


冬のロードバイクで辛いのは手だけではありませんで、この前最高気温が10度下回って30分ほど走って初めて気づいたのですが、足が寒い。シューズはメッシュになっているので30キロの風があたり続けると当然寒いわけですね。
なので、グローブと一緒にシューズカバーも買いました。当然パールイズミ


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これは死ぬほど快適です。全く寒くないし、クリートにはめるときも全く違和感なくはめられます。歩くときも地面に当たる部分にゴムが着いているので音もならないしすべらないです。
ただ、シューズにはめるとき綺麗にはめないと、かかとから締めるジッパーが足首できつく締まってしまうことがあるので、ここは丁寧にしたいところです。きちんとシューズとはまれば綺麗にジッパーを締められますし。でもそれだけしっかり防風対策ができるということでもありますが。

グローブは30分程度のライドでもあればあるだけ便利ですが、シューズカバーは1時間以上とかある程度の時間走る方向けでしょうね。足が寒くても、乗る分には乗れますし。
ただ足が冷たいとなかなか集中出来なかったり力出せなかったりしますが。



冬もしっかり乗りたいという方は手をちゃんとしたもので保護しないと事故につながるので、お金をかけるところはしっかりかけたいですね。

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