自転車用のウエアとサイクルコンピュータを買ったのでまとめてレビュー

秋冬用の自転車用のウエア上下を買ったのと、紛失したと思って買ってしまったサイクルコンピュータのレビューをまとめてしたいと思います。

パールイズミ ハザードジャージ男性用 ホワイト/ブラック 5 XL

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キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ ブラック マイクロワイヤレス CC-MC100W

まずサイクルコンピュータですが、ケイデンスが計れるのを買ったつもりが今つけてるのにバックライトがついていて、2台計れるようになっているだけだったので大して感想ありません。十分使えます。MODEのボタンが軽くていいですが、押したかどうかがわかりにくいのが難点。

ジャージですが、上の長袖は同じパールイズミでもう少し安いのがあったのですが単色で今一つな気がしたのでモノトーンのほうにしました。
下は今まで同じパールイズミの一番安い短パンをはいていたのですが、これも少しグレードを上げて、パットがスポンジ一枚だけでなく3Dの厚めのがもう一枚入ったくるぶしまでのにしました。
走った日は気温23,4度位だと思いますが、半袖でも行けたかも知れないですが汗が乾いた時の体温低下が嫌だったので着ていきましたか、結果はジャージの下は軽く肌がしっとりするくらい。下り坂だと少し涼しく感じる程度なので普通のジャージよりも防風性は高いのかもしれません。でも汗をかいても中で蒸れる感じもなかったのでかなり満足です。
ジャージの下はユニクロのシルキードライだったのでこのくらいの気温だとちょうどよかったんだと思います。もう少し気温が下がってもヒートテックと合わせればそれなりに行けそうです。
腰のポケットは３つついていて中央はチャックもついているので小銭入れなどをいれるのにいいかと思います。

下のジャージについてはパットがかなり大切なことを知ったということ。
その日は境川を相模原から藤沢まで走ったのですが、いままで往復4時間かかったのが3時間半を切っていて、今までなら3時間を越えるとけつの痛さが気になって我慢しながら走るレベルだったのに今回はそれが全くなかったのです。なのでいつもより速いペースが保てたのかなと思います。
当然まったく寒くありません。冬になったらヒートテックのタイツなどと合わせれば十分だと思います。

今回ジャージ上下を買って、お金が速さにつながるのを身を持って体感したのが面白かったですね。当然同じ速さで走るときも余裕がでるので安全な走行も可能になるので、今後は無理ならない限りでグレードの高いものを揃えようと思います。

なんか小学生の感想文みたいになりましたが、以上です。