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ツールドおきなわ50キロ サーティーを振り返る

便秘3日目。

朝起きた感じは前日の疲れややあり。それよりも前日日焼け止め塗ったのに日焼けまたは熱中症気味で体温高い感覚。
昨日は起きた時に腰が仰向け横向きどれも痛かったが、今日は仰向けもそんなに痛くない。
 
気温が高いのと昨日の疲れから朝一の安静時心拍が61とかなり高いのでアップは無し、会場までの2キロのみ。
 
6:30頃列に並ぶがシードならその必要ないことが今年はわかった。15分前でいいかな。
3列目に順列。
 
5分前に遠藤優選手登場。来ないのかと、出ないのかと思ったがなんちゅう大物感。
 
アクチュアルスタート後は時に特筆すべきこともなく、危険な感じもなく淡々とローテとならないローテ。
 
水族館まではたまに先頭に出たら引く程度。
ほっておくと後ろに下がってしまうことがわかったから適宜要注意人物を視野に入れられる位置に上がる。
 
ファミマ左折で遠藤選手がそれまでローテしてたのを下がる。これから登りなのになぜだ、とそのときは思ったけど、スプリント賞をあげるためだったのかな。水族館手前の上りで少し下がってしまう。やはり上りの高出力は苦手。それでもやばっと思ってギア一枚あげてダンシングでケイデンスげたのちシッティングしたら問題なくついていけたので登りが劇的に劣るわけではないっぽい。
気付いたら先頭10人くらいと間があいてしまったのであわててブリッジかけるも水族館駐車場下りで段差に一瞬乗り上げチェーン落ちる。
あぁ終わった、と思ったけどアウターで回せばだいたいかかるのを忘れてて、回したら問題なくかかった。
しかしその頃にはだいぶ前と空いているので、声をかけて45〜50で強制的にローテさせて505号の左折で先頭復帰。
その後のペースはだいぶゆっくり。ひたすら遠藤選手を位置のみ確認。今帰仁登りで誰か仕掛けるのかも警戒して10番目位キープ。
今帰仁の登りはいままでは周りに合わせてシッティングで回していたがちゃんと自分のタイミングでダンシング。全力やや下でついていけているのを実感。
その後のアップダウンも大してペース上がらず問題なくついていけていた。
 
多分その時点でトレック上下(おそらく花田選手)ともう一名が逃げていた様。
今帰仁登りでだいぶ千切れたらしく下りで集団10名ほど。
遠藤選手が「でかいやつ回せ」と叫ぶが足ためたかったのと遠藤選手の足を使わせたかったので拒否。すると他のみんなもそんなんで35〜40のアホみたいなペース。おかげで集団は30人ほどに増える。
ここで花田選手と会話。
他の選手とも談笑しつつ逃げを警戒。
このままだとまた遠藤選手が勝ってしまう、と周りと確認。誰が逃げて遠藤選手の足を使ってほしいと願っていた。こういう時何か考えないといけないのか。
明らかに彼一人段違いだったのを感じていた。いや、段違いではなくうまく位置取りすることで先頭で引く時間を短くうまく立ち回っている、ということか。積極的に前を引くというのもなく、かといってローテのタイミングを外れるというのもない、けどなぜかローテの順番が回ってきにくかった様に見えた。
当然アタックがかかる、逃げそうな時はちゃんと足使っていたけど。
 
58号の右折直後ののぼりが終わると40キロペースが一瞬50まで上がる。多分逃げがかけられた様だが、すぐ回収。
この辺りで何度も集団の人数を目視、会話で確認。が、会話しない、わからないと答える人あり。
イオン坂入りでも自分が付いていけるかの不安が大きかった。アタックかかったら付いていける自信がなかった。
右ふくらはぎにやや張りを感じていたし、登りの高出力に苦手意識があったから。
イオン坂終わりで遠藤選手アタック。
その後も2キロまでで2回くらいアタックがかかった模様。が決まらず。
同時に2403番だったか、中学生が集団に入って来やがって邪魔危ないから注意したが認識してなかったと思う。もう一人誰が軽く押し出してくれて離れたけど。
 
この時点で遠藤選手の位置取りのうまさ、自分がその位置にいないことのヤバさを感じていた。15〜18番目にいて、遠藤選手は常に3,4番目だった。
右から2番目にいたが一番右にいた選手に上がる様指示。なんとかしてまえに上がる様にするもの、ペースも上がりアウタートップではないがその一枚下で超エアロフォームで皮一枚ついていけてる。位置取りとかの余裕なし。
いつどこで踏むか、を考えるためのメモリもなく、上がる時外に誰がいるかくらいはなんとか考えられる程度。
500メートル手前で本来は位置取りすべきだがあげられず。花田選手をパス。遠藤選手3〜5番手くらい。
300前でまだ速いという認識あり。が腰あげる人あり、遠藤選手はまだ立たず。
右から何人かにまくられる。この時点で10番手以下か。いつでも立てる様52-12に入れる。
耐えきれず250あたりで立ち上がるも太もも限界で一旦座る、も限界まで踏め、と思い直しまともに踏めず振れないにもかかわらず、とにかくダンシング。
まえに6人もいたか?という感じ、遠藤選手が両手を挙げているのを確認。
悔しくて叫ぶ。
そして遠藤選手が転んでいるのを確認。
 
表彰台終わりで会話すればよかったな。どんな感じだったのか、余裕だったのか勝ちをどこで確信してたのか。
 
■言い訳、勝てなかった原因を考える
 
前日やんばるセンチュリーに出たこと。
しかし前日の疲れを感じていたのは起きた時くらいではあった。とはいいつつも足が軽いという感じもなかった。
 
ロードレースの出場が今年はたった1戦。それもエンデューロのみ。
そのため位置取りの経験が劇的に少なく、ひたすらイメージトレーニングしかなかった。そのイメージトレーニングも何を考えればいいのかが明確でない、実戦に足りていないから十分でない。
要注意人物を警戒する意識はあってもその注意の対策が十分でない。マークが足りない。どうすればマークになるのかを理解してない。
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