2週間前に、2014年の12月、ちょうど2年前に買ったGarmin Edge 510の画面が割れた。
軽く自転車が倒れた時の衝撃で割れた。画面の表に直接衝撃は当たっていないと思うが、それ以前にも何度か落としているので経年劣化と思っている。
画面が割れてから1度走ったが、ログは取れるし、タッチパネルの感度も生きている。ただ画面が見れないだけなので音で画面を想像して、走り終わったらセーブしてPCからアップロードすれば使えはするが、走行中に数字が見れないのは何かと困った。
なので新しくEdge 520を購入。デバイスはとにかく新しいものが正義と信じて。800番台以上の 数字は大きいのはマップ充実していたり、一緒に走っている人との同期だったり不要と感じる機能だったので、単純に連番の製品にした。
購入は海外通販から。日本語対応したたでとんでもなく金額が上がるので、510の時もそうだが英語だけで何も困らなかった海外版にした。
画面の大きさはインチで言えば一緒。端末の大きさは500と同じくらいか。なので510と比べると小さくなっている。
タッチパネルじゃなくなったので、最初の設定の時何かと戸惑った。
それ以外はまぁメインの画面などの違いはあるが、説明書見なくても問題なく設定や使用できた。
実際に1時間ほど外を走ってきた感想。
やっぱりタッチパネルじゃないと使いにくい、かつ物理キーの位置が510と比べて側面にあり小さいため、押しにくい。コンビニ等でマウントから外さなければいけない時間違ってスタートボタンやラップボタンを押してしまうことがあった。
また走りながら画面を切り替えたい時に、スクロールボタンが左側面にあるが、同じ左側面にパワーボタンと画面の明るさ調整を兼ねたボタンを押してしまうことがあり、意図しない輝度変更画面になってしまうのも困った。
510であれば電圧式でなく感圧式のタッチパネルだったので間違えて画面を切り替えてしまうこともないし、簡単に画面の切り替えができて、スタートボタン、ラップボタンは側面でなく前面にあったでの、走行中のラップもしやすかった。520はステムの真ん前にあり少しボタンが押しにくい位置にある。
が、520にアップデートしたことで良いこともあった。
パワーメーターは持っていないが、VO2MAXやFTPを簡単に測定できそうだし、ライド終了後におそらく心拍と時間などから計算しているのだろうとは思うが、リカバリー時間が表示される。
またライド途中でもワークアウトを開始できるし、デフォルトで1つだけインターバルタイマーが付いている。
510の場合、ライド途中で作成したワークアウトを開始するには一旦そのライドを保存して区切りを入れないと始められなかった。
この2つは非常に魅力的。
また、まだ試していないがIQ Storeというところからアプリやウィジェットを追加できるようだ。
BTでスマホから簡単にアップロードできるのも当然510と同様にできる。
まだ1時間近所を走っただけで、全体的な評価を決めるには早いかもしれないが、操作性の部分でだいぶ不満があり、売ってしまおうかと思うくらい。
しかし510を買い換えると、ヤフオクでも今回買った520とそんなに変わらない値段なのでしばらく使ってみることにする。
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