『嘘つきまーくんと壊れたまーちゃん』

みーまーで知られるという紹介をされたけど、全く原作を知らない状態でこの映画を見に行った。主演の大政絢が好きでチケットをとったのだった。
でも席は結構遠くてあまり見えなかった。なので映画の感想を連ねていこうと思う。
どういう映画だったかと言われてもこうだと断定することができないえいがだった。ハッピーエンドかと言われればそうだし、取りようによっては違うし。展開も基本は明るいんだけど、テーマが重いせいであまり明るくは見えない。でも大政絢のおかげで常にスクリーンは明るくて、満足だった。
あらすじは8年前の誘拐事件と、現在起こってる連続殺事件とが重なっていろい明らかになっていって、みーくんの嘘つきの訳や、まーちゃんが壊れてしまった理由がわかっていくんだけど、普通に観た感じだと破綻もなくて面白かった。まぁ劇場公開されたら観に行くかといわれても、行きますとは思わない作品だったけど、それは原作が角川の電撃からのだし、そういうファンが観にいくんだろうと思う。
でも、大政絢は可愛かったし、きれいな御足だった。