写真集とあわせてDVDとCDを買った。

写真集は『LDADY GAGA TERRY　RICHARDSON』
DVDは『MONSTER BALL TOUR AT MADISON SQUARE GARDEN』
CDは『BORN THIS WAY THE RIMIX』

なぜ彼女は非の打ち所がないのか。それは彼女が神である、という理由以外思いつかない。
朝4時に起きた彼女の半目や朝一に履くヒールとその足とおしりの美しさは芸術以外なんでもない。

ライブに収められた彼女の踊りは他の世界的なパフォーマーやアーティストやマドンナやマイケルと比べると決してうまいとは言えない。しかし彼女は、ダンス、歌、それらすべてを含めたパフォーマンスは間違いなく世界最高のものだ。
何度鳥肌が立ったことか。

また、開演前の控え室で弱気は発言をするステファニーがいたとしても、その数十分後にステージに立っている同じ女性は完全にレディー・ガガになっているし、世界にいるリトルモンスターを魅了する存在になっている。だからそんな弱気な発言とか僕は本当にどうでもいい。彼女はレディー・ガガなのだから、そうでない時がどうであっても、彼女がレディー・ガガであればそれでいい。

この写真集とDVDとCDはすべて、それだ。彼女を神として、レディー・ガガとして表現しているそれ以外なにものでもない。

というか僕はこれらについてなんの説明も魅力も説明できない。それは『ジェリー』が最高の映画である、という以外言えないのと一緒で。