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AKB48まとめ

AKB48の総選挙が終わって一週間経ち、落ち着いてきたかな(誰が?)と思うのでAKB48のことでも書きたいと思います。完全に僕の個人的な記憶との結びつけな記事でしかありませんのであしからず。
僕が最初にAKB48を認識したのは2006年のTBSドラマの「ですよねぇ。」だと思われます。この番組は、まぁWikipedia見ろってとこではあるんだけど、番組の間のCMでメンバーがテレビ電話でオーディションができるっていうドコモとAKB48の2次オーディションをタイアップしたものを流していたように思います。覚えているメンバーは大島麻衣ぐらいです。渋谷の歩道橋の上でなんやかんや話してる映像のみ記憶にあります。
でも深夜にやっていたにも関わらず毎週熱心にみていました。そんなにおもしろかったのか?というとそうではなく、完全に番組全体かタイアップそのもので出来上がってるようなドラマで、永井大の若い演技ばっか目立つような話だったように思います。
だから僕が毎週熱心に見ていた理由を考えてみると、まず秋元康が好きだったこと。これはとんねるずが好きだから、という流れです。あと、これから来るっぽいアイドルが出てる(実際にドラマに出ていたかったどうかは覚えていませんが)とか深夜のこれから来るっぽい雰囲気の番組が好きだったのと、タイアップとか業界関係っぽい雰囲気が好きだった(これも完全にとんねるずの内輪ネタの流れですね)ために見ていたのだと思います。
この時期は誰がいて、なんという名前であるかなんてことは一切分かりませんでしたし、興味はありませんでした。ただ、どこで見ていたのか不明ですがPVとかでやたらと背の低いポニーテールの子が目立つなぁとは思ってました(これがたかみなと知るのは2009年頃だと思います)。つまり存在は知ってるけど、好きとかではなくて、今後の活動に興味持ってるぐらいですね。
で、2006年は僕の就活の年でもありまして、その当時はTwitterなぞありませんから、すでにネットが就活の基本にはなりつつも情報収集は2chかみんなの就活日記かブログでした。でいくつか見ていたブログから、同じ就活生でハロプロヲタで大阪の国立の広告代理店志望のハロプロヲタの学生のブログにAKB48が出てきた話から当時のAKB48の人気を思い出します。
そのハロプロの彼は東京の広告代理店の面接だか説明会だかを受けるために夜行バスで東京に早朝つき、その足で秋葉原まで行って並んで劇場のチケットを手に入れ(まだ並んで買えるぐらい)、面接終了後公演を見たことをブログに書いてました。時期はおそらく広告代理店は早いので4月とかそんなだと思います。当時はAKB48はテレビにもほとんど出ていないので知られていないですが、ハロプロは加護がタバコとか、℃-uteがインディーズデビューとか、モー娘。はちょっと下火になりつつある頃ですかね?彼は熱心なヲタでしたけど。
で、一回公演をみた彼はその日のブログで、これは就活中にあと何回か来てしまうな、というようなことを言っていたと思います。つまり劇場においては十分魅力あるアイドルだったんですね。
で、6月にMステに出るんですが(Wikipediaで確認)これを僕は見てる記憶があります。Mステ自体は毎週見てる番組なのでまぁそこでAKB48を見ても不思議ではないんですが。そこで僕の中のAKB48が一旦気持ちが離れて、活動を全然追っていません。いつどのシングルが出たのかも把握してません。でも翌年の2007年にあっちゃん(その当時は名前も認識していなかったですが)『あしたの私のつくり方』で成海璃子と共演していて舞台挨拶しているのを見ていて、あぁそれなりに人気なんだな、と思いつつその年の紅白もみた記憶がありますが、これも好きだからというより話題性で見た気がします。
2008年の「桜の花びらたち2008」の売り方で問題になったときは、いくらオタク相手でもやりすぎだろ、と批判的な視線を向けていた記憶があります。
その後2009年の最初の総選挙も全く興味を持っていなかったですが、10月発売の「RIVER」で一位をとった時、すごく都合がいいですが、やったね!とまるでずっとファンだったかのように思っていました。こうやって時系列に書き起こしてみるとただ人気があるから好きになっているようにしか思えないですし、実際そうなんですけど、都合良すぎですねw
だいたいそのころぐらいからYouTubeでMVを前作見てみたりして過去の曲を知っていった感じです。でも「RIVER」より前に出た「10年桜」を僕の記憶は知っていることになっているので、またWikipedia見てみるとこれもMステに出てました。ほとんどMステによって記憶が作られてますねw
あと、過去の番組も結構残ってたりしてそれがだいぶありがたいです。ネ申テレビやAKBINGOでだいたいのメンバーのキャラを知っていったんだと思います。
でもYouTubeで一通り巡ったら飽きたのか、テレビでもネットでもってAKB48のことを全く追ってなかったで2010年の総選挙もテレビのワイドショー経由で知って、また慌ててYouTubeでそれぞれのコメントを確認して、とかしてました。それからはそこそこ熱心にテレビ番組もネットも追っていたと思います。週間AKBでのしーちゃんの特集とかしーちゃんの小型船舶取得への道とかさえちゃんのプロボウラーへの道とか、さしこのくせに、とか。でもAKB48にお金を使ったのはアルバムの「神曲たち」のレンタルとこの前の「ここにいたこと」のアルバムの初回版を購入したときのみです。先日の総選挙の投票券も買ってはおりません。そんなのファンじゃねえという人もいるかもしれないけど、まぁ書いたとおりほぼにわかに近いのでこんなもんです。あっ、でも今年頭の映画は見に行ったなぁ、当然お金払って。でもほとんどYouTubeで楽しんで満足してますねぇ。良い世の中だなあ。
あと江口愛実ですが、まぁネタだろうなぁ。どういう着地になるのかが楽しみですが。

以上が自分のAKB48への記憶のまとめです。ほとんどWikipediaの略歴を見ながらの思いだしだったので、自分の記憶なのか微妙なところもありますが。

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