dhb - ソフトバイクバッグ (ホイール付き)
今まで沖縄へは2回は事前に郵送で運んでいたけど、往復で2万強とそこそこ高く、事前に沖縄へ運ぶ必要があって1週間乗れないのもあり、最近二回はオーストリッチの520にショップでもらった梱包材とウエアやシューズを詰めて、預け荷物で一緒に運んでいた。
OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 [ロード520] ブラック
- 出版社/メーカー: OSTRICH(オーストリッチ)
- 発売日: 2011/05/16
- メディア: スポーツ用品
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預け荷物は20kigを超過したら追加料金取られるけど、今まで4回使って1回しか超過せず、輪行袋約1万円のみの金額で済み、出発直前まで乗ってられるメリットがある一方、輪行袋なので空港までの行き帰りが面倒臭い。特に自宅から羽田までの際、高速バスに詰めるかどうかの確認を事前にしなければならず、また梱包もハードケースではないのでそこそこしっかりとしなければならず、慣れても30分ほどはかかる。
引越すタイミングで輪行バッグが汚れたのもあり捨てたので、新しく輪行バッグを買った。
dhb - ソフトバイクバッグ (ホイール付き)
Engneered By SCICON とある通りほぼSCICON
値段は同じWiggleでSCICONの35%。
値段のために削減されているところはバッグとバイクを固定するためのベルトが1箇所しかない、ホイール付きと書いてあるが、実際はSCIOCONほど立派でない、サイドポケット的なホイール入れ、梱包材もトップチューブ用とディレイラーかブレーキを保護するためのものが1つだけ。
SCICONにあるのかわからないけど、RDを保護するためのガードがついていた。
で、梱包してみる。
両輪を外してついているクイックで止める。
ホイールを入れて、バイクをベルトで止める。
サイズはSCIONと一緒なはずだけど、ハンドルは縦のままではジッパーが止まらないので、ここだけステム緩めてハンドルは回さなきゃいけなかった。
フロアポンプが入るスペースも十分あり、ウエア、シューズ、ヘルメットも十分入ると思われる。
バイクを固定するベルトが1箇所しかないので不安であれば自分で固定する必要があり。
あとはキャスターもあるので、高速バスが断られても電車での移動もある程度楽だと思う。
これで飛行機輪行がずっと楽になったなぁ。